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12月15日金曜日、日本ユネスコ協会連盟の職員らが市長室を訪れ、ネパールでの寺子屋建設への支援のお礼とともに現地の様子を報告しました。訪れたのは、同連盟海外事業部の鴨志田智也さんと、ネパールで寺子屋の運営に携わっているスックラ・ラジュ・マハージャンさん、シャンタ・ラクシミ・カギさんです。
四国中央ユネスコ協会(山中健太郎会長)では、途上国の初等教育の普及に貢献しようと、同連盟と協力してネパール南部のルンビニ文化市に学習施設「マシナ寺子屋」を建設し、現在、子どもたちが無料で学んでいます。寺子屋の建設にあたっては、同協会から、建設事業費や運営経費など約365万円を寄付しました。
スックラさんは「支援をいただいて感謝しています。寺子屋は、子どもたちが学ぶだけでなく、地域の人が集まり、課題などを話し合う場所にもなっています。今後は図書室を作り、小説や新聞などを置いて、人々が情報を得たり本を読めたりする環境の整備などに取り組んでいきます」と話していました。