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10月12日火曜日、松山気象台(金田芳彦台長)が、地域防災支援業務の推進にあたり、市町等との「顔の見える関係」構築のため、四国中央市を訪れました。
この取り組みは、平時から関係市町等の防災担当者と意思疎通を図ることで、緊急時に円滑な対応を取ることを目的に行っており、金田台長は、線状降水帯など「顕著な大雨に関する情報」や、気象防災アドバイザーの取り組みなどを紹介しました。
歓談のなかで篠原市長は、「本市では、やまじ風が突然吹くため、漁業関係者など大変困っています。もう少し早く、限定的な予測をいただければありがたいです。」と話しました。