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1月2日火曜日、新宮町の「霧の森」で恒例の餅つき大会が行われました。
これは観光客や帰省中の方々に、昔ながらの杵(きね)と臼(うす)での餅つきを体験してもらおうと、新宮観光協会と青空市かほり、霧の森が共催で行っています。大人も子どもも普段できない体験に戸惑いながらも、楽しそうにお餅をついていました。初めて体験した女性は「とても楽しかったです。ストレス発散になります。家でできればいいのに」と話していました。
この日は天候に恵まれ新春の暖かい陽射しのなかで、訪れた人たちは振る舞われたぜんざいやつきたてのお餅を味わっていました。