本文
1月17日水曜日、土居高校普通科ビジネスコースの情報科学部が考案したビジネスプランが、地域活性化コンテストなどさまざまなコンテストにおいて多くの賞を獲得したことを報告するため、田所恭介校長と顧問の徳永俊一教諭、また同部3年の代表生徒3人(豊田翔馬さん、尾崎麗奈さん、宮崎彩さん)が市長室を訪れました。
同校は日頃から、地域活性化につながるさまざまな活動に取り組んでおり、今回も地元企業や関係団体の協力を得ながらプランを作成しました。
生徒らから今回受賞したビジネスプランを聞いた市長は、同校の日頃の活動に大変感謝するとともに、生徒らに「今していることは必ず土居高校の伝統になっていきます。伝統と文化を、今自分たちが作っているんだという自負をもって今後も取り組んでください」と激励しました。