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社会のしくみを楽しく学ぶ!「こどもタウン」開催

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記事ID:0002258 更新日:2020年9月7日更新

写真:税務署で税金を納税する参加者

 2月4日日曜日、三島小学校体育館で「こどもタウン」が行われました。これは公益社団法人宇摩法人会(石崎康文会長)と松山市のNPO法人NEXT CONEXION(越智大貴代表)が、子どもたちに楽しみながら社会の仕組みを学んでもらおうと、市内の小学生を対象に実施したもので、参加した約70名の小学生は体育館内の「こどもタウン」という仮想の町で、仕事をし給料をもらい税金を納めるなどの体験をしました。
 「こどもタウン」には商店や美容師、郵便局や警察など22のさまざまな職種のブースがあり、参加者たちは自分のやってみたい職種のブースに行き仕事を体験し、その後銀行で給料を受け取り、先に税務署で税金を納税してから、残ったお金でお菓子などを買いました。
 各ブーススタッフの中高生から、仕事の内容や給料の支払われ方、納税の大切さなどを聞いた参加者は「給料から税金を納めていること。その税金が何に使われているか今まで知らなかった。今日その仕組みがよくわかった」と話していました。