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第11回書道パフォーマンス甲子園大会PRポスター等記者発表

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記事ID:0002272 更新日:2020年9月7日更新

写真:今大会のポスターの前で全国の参加者へ「待ってまーす」と笑顔で手を振る高校生企画員の市内3高の高校生28人

 6月18日月曜日、消防防災センターで今年の書道パフォーマンス甲子園大会PRポスターなどが発表されました。
 今年のキャッチコピーは、川之江高校の越智未来さんが発案した「筆よ舞え 想いの華よ 紙に咲け」に決まり、すでにポスターやパンフレットに掲載されています。越智さんからは「選手たちのパフォーマンスに合わせて舞う筆に、書道パフォーマンスに対する想いや家族や仲間への想いが伝わって、そこから華が咲くように紙の上に表現される様子を表しました」と説明がありました。
 そのほかにもポスターやパンフレット裏面、オリジナルTシャツ、オリジナル保冷袋のデザインも市内の高校生が作成し発表されました。デザイン作成者は次のとおりです。
 今年は霧の森とコラボし、作成されたオリジナル保冷バッグは、霧の森菓子工房新宮本店で7月中旬から販売される予定です。
 また、発表後に28人の高校生企画員たちは、PR班や交流会班などそれぞれの所属班ごとに分かれ、約1か月後に迫った大会での役割などについて確認しました。

写真:班に分かれて各担当の役割の最終確認をする高校生企画員