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12月3日金曜日、日本たばこ産業株式会社 愛媛支店(大塩修一支店長)から、新型コロナウイルスによる生活困窮者への支援のため、グループ会社であるテーブルマーク社の「パックごはん」800食が寄贈されました。
日本たばこ産業株式会社JTグループは、責任ある地域コミュニティーの一員として「災害分野」「格差是正」「環境保全」の三つの領域を重点課題と位置付け、地域社会への貢献活動に取り組んでいます。今回の寄贈は、新型コロナウイルス感染症の拡大を「災害分野」と考え、地域のニーズに応じた緊急支援活動として行われたものです。
贈呈式では、大塩支店長から篠原市長に目録が手渡されると、篠原市長は「多くの方が新型コロナウイルス感染症の影響に苦しんでいるので、このような支援は喜んでくださると思います。ありがとうございます」とお礼を述べ、感謝状を贈呈しました。