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12月3日金曜日、川之江ふれあい交流センターで「若手社会人異業種合同研修交流会」が開催されました。
この交流会は、市内で働く若手社員を対象とし、企業の枠を越えた研修や交流会を通じて、新たなコミュニティの形成を支援し、定住や仕事への定着につなげることを目的としており、内容は、カードゲーム研修「SDGs2030」と交流会の2部構成で行われました。
カードゲーム研修「SDGs2030」では、いよぎん地域経済研究センターの楠田真子さんを講師に迎え、各グループに分かれて2030年のわたしたちの世界がどうなっているのかをシミュレーションしました。
また、このゲームは、参加した人の意識や選択、行動によって、プロセスも結果も変化するようにデザインされており、参加者は意見の違いを楽しみながら、「世界の状況」にも気を配り、チームごとの目標達成を目指しました。