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2月3日土曜日、金生町下分の宇摩向山古墳周辺で歴史文化フィールドワークin四国中央市が開催されました。これは、地域資源を活用して各地域の歴史や文化に親しみを持ってもらい、交流人口の増加などにつなげようと、東予歴史文化資源活用市町連携協議会が開催したものです。
この日は、国指定史跡の宇摩向山古墳や近くの宝洞山古墳などを歩いて巡り、実際に石室内に入って見学するなど、市内外から参加した21人が、市教育委員会学芸員の説明に熱心に耳を傾けていました。
なお歴史文化フィールドワークは、2月に上島町、3月に西条市で開催される予定です。