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4月4日水曜日、四国中央警察署で、新入学児童の健やかな成長と事故のない学校生活を願い、同署と四国中央地区防犯協会から防犯下敷きが贈られました。
下敷きには、犯罪に巻き込まれないための約束事がカラーのイラストとともにわかりやすく紹介されています。四国中央地区防犯協会の会長を務める篠原市長は、「地域のみなさんも見守ってくれていますが、ひとりひとりが安全に気をつけて登下校してください」とあいさつし、新入学児童代表の石川心結(みゆ)さんと秦泉寺唯愛(いちか)さんは「毎日、車に気をつけて学校へ行きます」と、元気よくお礼の言葉を述べていました。
なお、下敷きは小学校を通じて、同署管内の新入学児童691人に贈られます。