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12月9日月曜日、福祉会館で、来年開催の「第15回書道パフォーマンス甲子園」に向け、第1回目の高校生企画員協議が行われました。
高校生企画員とは、選手として、ボランティアとして、多くの高校生が参加する「高校生の祭典」ともいえる書道パフォーマンス甲子園の企画・運営を、高校生の視点を取り入れるために参画してもらうもので、今回は、川之江高校から13人、三島高校から13人、土居高校から4人の総勢30人が集まりました。
初回となる今回の協議では、全員が自己紹介を行ったのち、事務局から書道パフォーマンス甲子園の概要や高校生企画員の役割や必要な心構えなどの説明を行いました。その後、6つの班に分かれて、それぞれの班で第15回大会のキャッチコピーを検討し、各班の代表者がそれぞれの班が考えたPRテーマを発表しました。
全員の投票により、第15回大会のキャッチコピーは、「書道でツナグ “夏の夢”」に決定しました!
第2回の協議(1月下旬頃)では、広報班、アトラクション班、選手歓迎班、観客歓迎班の4つの班に分かれて、大会に向けた具体的な企画の検討を始めます。