本文
5月24日木曜日、松山地方気象台の熊原義正台長が篠原市長を訪問しました。
気象庁では地域防災力の支援に取り組んでおり、その一環として気象台長が各市町の首長を訪問し、信頼関係を深化したいと考えているもので、県内全20市町にも訪問しています。
この日の訪問は、極めて甚大な災害がすでに発生、または発生することが予見され危機的な状況であり最大級の災害対応が必要であることを直接伝えるため、市長と気象台長とのホットラインを構築することを目的に行われました。
篠原市長は、「なるべくホットラインがかかってこないことを願います」と話していました。