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6月29日金曜日、新宮小中学校で三島高校と連携したプログラミング講習会が行われました。
同校ではこれまでにも、愛媛大学社会共創学部産業イノベーション学科の協力により実施したロボット教材を用いた授業でもプログラミングについて学んできましたが、高校とも連携を図り、プログラミングの基礎をより深く学ぼうと、今回初めて実施しました。
講習会には、同校の中学生14名が参加し、三島高校の近藤洋正教諭と清水健仁教諭の指導を受けながら、フローチャートを作成したり、実際に表計算ソフトを使って「魔方陣」のプログラムを作って動かしたりして、プログラミングの基礎を学びました。
生徒は「難しかった。プログラムを間違って入力していることもあったけど、楽しかった」と話していました。
なお、次回は三島高校の教室で、高校生と一緒にパソコンの操作方法を学ぶ授業を実施する予定です。