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7月13日金曜日、中之庄公民館で、西日本豪雨災害被災者への救援物資搬送出発式が行われました。
今回搬送されたのは、市内の紙関連企業13社からご提供いただいたウェットティッシュや紙おむつ、トイレットペーパーなど11種類(1,599箱)の救援物資で、14トントラック2台で大洲市へ運ばれました。また、市が備蓄している飲料水1万本も宇和島市に届けられました。
篠原市長は「今、愛媛県のチームとしての力が試されています。被災された方ができるだけ早く元の生活ができるように、我々が元気を出して、心を込めて支援します」と話しました。