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1月7日金曜日、ホテルグランフォーレで「第66回新春紙初市」が行われました。
これは、株式会社紙業会館(井上治郎代表取締役)が毎年開催しているもので、今年は製紙業や紙加工業などから46社、166人が参加しました。
会場では、井上代表から「疫病退散・商売繁盛への期待を込めて、元気な初市にしていただきたい」と挨拶が述べられると、これに応えるかのように、この日の商談での売上高は、これまでの最高となる66億5,800万円に上り、会場内では商談が成立するたびに手締めの音が景気よく鳴り響いていました。