本文
1月8日土曜日、暁雨館でこども暁雨館大学「かるたで学ぼう宇摩の見どころ・宝もの」が開催されました。 このイベントは、暁雨館を訪れる子どもたちが増える中、市教育委員会が制作した「しこちゅ~ご当地かるた」を楽しみながら、子どもたちにふるさとの歴史や文化、先人の功績などを伝えたいと開催しました。
イベントでは、市販のかるたを使って練習したのち、「しこちゅ~ご当地かるた」を使って遊びました。かるたの途中で、職員がかるたに紹介されている事柄について、映像などを交えて解説し、子どもたちは四国中央市の歴史や文化に深く触れることができました。
参加した近藤悠美さん(土居小4年)は「みんなでかるたを取り合うのが楽しかったです。今まで知らなかった四国中央市のことを知ることができて嬉しいです。また参加したです」と話してくれました。