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10月29日月曜日、公益社団法人宇摩法人会(石崎康文会長)から市内の小中学校に、めもりタイマー(デジタルタイマー)73台が寄贈されました。同会は、社会貢献活動の一環として、本市の学校教育の発展に役立ててもらおうと教育機器などを毎年寄贈しており、今回で10回目になります。
めもりタイマーは、残り時間を数字とめもりバーで表示し、時間経過とともにめもりが減っていくことで、子どもたちが視覚的に残り時間を確認することができます。
篠原市長は、感謝状を贈るとともに「毎年いろいろなものを寄贈いただき、ありがとうございます。学校で有効に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べました。