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11月8日木曜日、ホテルグランフォーレで愛媛大学紙産業イノベーションセンター第5回シンポジウムが開催されました。
会場では、丸住製紙株式会社研究開発部の日浅祥さんが、同センターと共同研究した「高透明性ナノセルロースの開発」について発表したほか、内村浩美教授と深堀秀史准教授が同センターの取り組み状況や研究成果などについて報告しました。
また、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)理事で、同センター客員教授の渡邉雅嘉さんによる基調講演もあり、市内企業や行政機関などから参加した約200人が熱心に耳を傾けていました。