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愛媛県ほっかほっか会が三島小学校に本100冊を寄贈

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記事ID:0002423 更新日:2020年9月7日更新

写真:愛媛県ほっかほっか会からの本の寄贈の様子

 12月18日火曜日、弁当販売のチェーン店「ほっかほっか亭」の県内オーナーで構成される愛媛県ほっかほっか会(荒井康成(やすしげ)会長)から、三島小学校に図鑑や絵本など合計100冊が寄贈されました。
 これは、各店舗の店頭で集まった募金を活用し、事前に行われた選書会で、同校の全校児童が1,000冊の中から「図書室におきたい本」を投票して選んだ本が贈られたものです。
 同会では20年以上前から募金活動を続け、集まった募金を活用して県内の学校などに本などを寄贈しており、この日は、オーナーを代表して福田麗子さんから校長先生に本が手渡されました。福田さんは「子どもたちには読書を通していろいろなことを学び、成長してほしいと願っています」と話していました。