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12月18日火曜日、NPO法人カノン(寶利佳代代表)の「障がい者との音楽を使った楽しい活動」が認められ、文部科学大臣表彰を受賞したことを報告するため市長を表敬訪問しました。これは、平成29年度から障がい者の生涯を通じた多様な学習を支える活動を行う個人または団体について、活動内容が模範と認められるものに対して、その功績をたたえ表彰されるものです。
NPO法人カノンは、乳幼児から、高齢者や心身に障がいを持つ方々も含めた全ての人々に対して、音楽の持つ力により心身の機能回復や質の向上を図り、生まれ育った豊かな自然と温かな風土の中で尊厳ある生活が送れるよう手助けをする事業を行っています。