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1月28日金曜日、四国中央市人権擁護委員協議会(鈴木孝子会長)が市長を表敬訪問しました。
人権擁護委員協議会は、人権問題に関する講演会や人権相談などの活動を通して、人権問題の解消を目指した啓発活動を行っており、20名の委員で構成されています。
表敬訪問では、1年間の活動報告が行われた後、鈴木会長より「新型コロナウイルス感染症の影響で活動は休止状態ですが、コロナに関連した差別やいじめも多くあります。今後も人権問題の解消に向け、少しずつでも前進したいです。」と挨拶を述べると、篠原市長は「コロナ禍で、さまざまな課題があると思いますが、根負けしないようにご尽力いただきたい」と激励しました。