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1月7日月曜日、ホテルグランフォーレで第63回新春紙初市が行われました。これは、株式会社紙業会館(井上治郎代表取締役)が毎年開催しているもので、今年は四国内の製紙業や紙加工業など56社、204人が参加しました。井上代表が「平成最後を締めくくる元気な初市にしていただきたい」とあいさつし、これに応えるかのようにこの日の商談での売上高は、これまでの最高となる64億2,000万円に上り、会場内では商談が成立するたびに手締めの音が景気よく鳴り響いていました。
また、毎年恒例の三島高校書道部による書道パフォーマンスも披露され、会場を盛り上げました。