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1月31日月曜日、消防防災センターで、防火ポスターコンクール表彰式が行われました。
このコンクールは、防災教育の一環として市内小学4年生を対象に行われているもので、応募作品を通して、児童だけでなく市民への火災予防を広く呼びかけることを目的としています。「火災を防ぐこと」をテーマに、出火件数の多いたばこやコンロ、放火による火災を描いた作品や、現在課題となっている住宅用火災警報器の維持管理や手指消毒用アルコールによる火災予防を描いたものなど、豊かなアイデアや工夫を盛り込んだ作品の応募がありました。
今回、応募の中から入賞作品が決定し、最優秀賞1名、優秀賞2名が表彰されました。
表彰者は次の通りです。
最優秀賞(四国中央市危険物安全協会会長賞) 武村 怜(れい)さん(三島小学校)
優秀賞(消防長賞)石崎晴絆(はるき)さん(三島小学校)
優秀賞(消防署長賞)小川真奈(まな)さん(南小学校)