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土居高校 観光甲子園日本一プラン商品化記者発表会

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記事ID:0002464 更新日:2020年9月7日更新

写真:ツアーの概要について説明する土居高校生2人と顧問の徳永先生

 2月25日月曜日、赤石五葉松盆栽組合(日野勉組合長)と株式会社タビックスジャパン愛媛支店(米田憲明支店長)が、昨年9月に土居高校が観光甲子園日本一で「観光庁長官賞」を受賞したプランを、商品化したことを記者発表しました。
 日野組合長は「盆栽をしていない一般の方にも赤石盆栽を知ってもらえる良い機会になった。今回のことで世界中に発信していけると思う。プランを考案してくれた生徒さんや顧問の先生に感謝し、精一杯取り組んでいきたい」と、また、米田支店長は「高校生のプランをなるべく変更せず、特種な体験ができるツアーにすることに重点を置いた。新しいインバウンドの切り口になるかもと期待している」とそれぞれの思いを語りました。
 受賞した生徒も卒業後の参加となるが、ツアーの案内人を務めることになっていて「責任をもって関わっていきたい」「たくさんの先輩に協力してもらったので、今後は自分が土居高校に協力していきたい」と話していました。
 今回のプランは、国内に在住する英語と日本語を理解している外国人を対象に、3月23日から24日にかけて市内で実施され、記者発表会をもって募集開始となりました。

写真:協力団体の方たちと一緒に記念撮影