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土居高校生が地産地消をテーマに壁面イラストを制作
2月27日水曜日、土居町中村の株式会社JAファームうまの壁に、土居高校の有志6人が地産地消をテーマにしたイラストを描き、同社からの感謝状を受け取りました。
今回の壁面イラストは、平成28年7月に設立した同社が、事務所の外壁に何も描かれておらず、この壁を活用して市民のみなさんに農業や地産地消に関心をもってもらおうと、地元の土居高校に依頼し、約3か月間かけて完成したものです。
壁面には里芋やみかん、お茶、芋炊き、田植え風景、書道用半紙など市内の特産物が描かれ、3年生の河村緋菜希さんは「地産地消を意識しながら、地元の食材をたくさん使って欲しいとの願いをこめて描きました」と話していました。
