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3月2日土曜日、市民交流棟で「ぼうさい学校」が行われました。これは自立支援協議会が「災害時の対応」をテーマに企画した研修会で、約30箇所の障がい福祉サービス事業所などが、各事業所で制作した商品を販売したりバザーを行ったりする中、来場者は避難所の生活空間づくりや、身近なものを使っての防災グッズ作りなどを体験しました。また、屋外ではハイザー米をお湯に浸けて炊いたり、生地を竹に巻きつけて竹パンを作ったりしながら災害時の食事についても考えました。