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6月26日水曜日、宇摩歯科医師会(野村信治会長)から、ひとり親家庭への支援に役立てて欲しいと歯ブラシ300本が寄贈されました。市役所で行われた贈呈式では野村会長から「この歯ブラシを配布していただき、子どもの虫歯予防に役立ててください」と話し、受け取った大西福祉部長は「歯の健康は体の健康につながることから、今後も市民のみなさんの健康保全のため、取り組んでまいります」と、感謝を伝えました。
この歯ブラシは、「歯の正しい磨き方」の説明書と一緒に、ひとり親家庭の就学前の子どもたちに配布されます。