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市内5企業が書籍「うまことば」第3版を寄贈

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記事ID:0002482 更新日:2020年9月7日更新

写真:参加者全員で記念撮影

 7月26日金曜日、市内の5企業(カミ商事株式会社、大王製紙株式会社、福助工業株式会社、丸住製紙株式会社、ユニ・チャーム株式会社)から書籍「うまことば」第3版が寄贈され、市役所で寄贈式が行われました。
 書籍「うまことば」は、平成5年に結成された「川之江方言研究会」が川之江地区の方言を研究し「かあねえことば」を発刊し、合併後は「宇摩の方言研究会」(篠原晃会長)と名前を改め、三島、土居、新宮、別子山を含めた宇摩地方全体の方言を収集、研究などを続け発刊に至ったもので、今回は第3版となります。
 篠原市長は「これは、これまでの宇摩地方の生活の、生活史となる貴重な資料として、本市の教育に寄与してくれると思います」と感謝の言葉を述べました。
 寄贈された書籍は市内の小中学校や高校、各公民館や金融機関などに配布し、児童・生徒や市民のみなさんにご覧いただきます。