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8月19日月曜日、8月3日から台湾の桃園市で開催された「世界ろう者ボウリング選手権」に出場した進藤隆夫さん(寒川町)が、世界11位という好成績を残したことを、篠原市長に報告しました。日本代表メンバー6人の一人として出場した進藤さんは、日本人で唯一決勝に進み健闘しました。大会では個人や団体戦などで24ゲームを投げ抜き、体力的にもレーンのコンディションにもとても苦労したそうです。
この大会は4年に1度の開催で、篠原市長は「4年後も出場できるよう頑張ってください」と激励し、進藤さんは「選手みんなが出場を目指して頑張っているので大変だと思いますが、出場出来るよう頑張ります」と抱負を述べました。