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8月23日金曜日、消防防災センターで、市内26校の小中学校の代表者88人と、教師やPTAなど約60名が出席し、意見交換を通して、自校のいじめ防止等に向けた取組を推進することなどを目的に開催されました。
会議では、初めに5つのグループに分かれ、各学校が1学期の取組事例やその成果、取組を通じて感じたこと、今後の目標などを発表しました。続いて、グループ内で6、7人程度の小グループを作り、「いじめを許さない学校にするために、相手の気持ちを考えて行動するとは?」のテーマについて、これまでの自分たちの取組や他校の取組を参考に、自分ができることを発表し合いました。