本文
12月15日日曜日、川滝公民館で恒例の三世代交流会が開催され、川滝地区の子どもたちや愛護班、老人クラブ(友楽会・長生会)、壮年会、消防団、婦人会など地域の住民約130人が参加して、餅つきや、門松作り、しめ縄作りなどが行われました。
餅つきは愛護班や消防団、婦人会が中心となり、臼と杵でつかれたおもちは手際よく丸めてパック詰めにされ、参加者に配られました。
公民館で所有している炭窯には、木炭となる原木が運び込まれ、窯に火入れを行う準備が進められていました。また、川滝小学校と川滝駐在所、公民館の玄関には、熟練の方たちにより立派な門松が作られたり、三世代でしめ縄作りが行われたりと、参加した人たちは楽しそうに新年を迎える準備を整えていました。