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6月15日土曜日、紙のまち資料館前の金生川に、金生川ラバーズ(井上百代代表)による60匹の鮎のぼりが設置されました。
この鮎のぼりは、稚鮎の放流を行った6つの幼稚園・保育園に事前に手渡され、園児たちの手によりさまざまなイラストや似顔絵などが描かれています。
井上代表は「これまで10年来、金生川の清掃活動に取り組み、美しくなった川にはたくさんの鮎が遡上してくるようになりました。市民の方にも、実際にこの様子を見て、感じてもらいたいと考え、鮎のぼりを設置しました。来年以降も続けていきたいと思います」と話していました。