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7月22日月曜日、寒川町の進藤隆夫さんが、8月に台湾の桃園市で開催される2019年世界ろう者ボウリング選手権大会に出場することを報告しました。
進藤さんは、理髪店を経営する傍ら、終業後や休日を利用しボウリングの技術を磨いて、全国大会でも上位入賞されています。その実力が評価され、日本代表を選考する強化合宿に召集され、6名の日本代表選手の一人に選ばれました。
進藤さんは「これまでの練習の成果が世界大会出場に結びついたので、大変うれしく思います。」と話し、篠原市長は「台湾での本番では、落ち着いて普段通りの実力を発揮できればいい成績を得られると思います。環境に惑わされず落ち着いて頑張ってください。」と激励しました。