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1月18日金曜日、敬心館(武村敬介館長)に所属する奥村響(きょう)くん(中曽根小学校4年)が、第4回全日本少年少女空手道選手権大会リアルチャンピオンシップ(フルコンタクトルール)への出場報告のため、市長を表敬訪問しました。
この大会は、主催団体が行う各大会の上位入賞者で行われるチャンピオン決定戦で、奥村くんは四国大会優勝など複数の大会で優秀な成績を収め、出場資格を獲得しました。
大会に向けて、奥村くんは「四国中央市の空手家として、誇りを持って戦ってきます」と力強く抱負を述べ、篠原市長は「強い選手もいると思いますが、自信を持って悔いのないよう頑張ってきてください」と激励しました。
なお大会は、1月27日日曜日に神戸市で開催され、奥村くんは小学4年男子30キログラム未満の部に出場します。