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1月14日月曜日、伊予三島運動公園体育館及びグラウンドで親子ふれあい凧あげ大会が行われ、約300人が参加しました。
これは、凧作りを通して親子の交流を深めようと、市愛護班連絡協議会が毎年開催しているものです。
参加者は親子で協力し、愛護班スタッフや高校生ボランティアによる凧作りの説明や手ほどきを受けながら、和紙と竹ひごを使った昔ながらの凧作りに挑戦し、今年の干支の猪や好きなキャラクターなどが描かれた、色とりどりの凧が完成しました。
グラウンドでは、親子で試行錯誤しながら凧あげを楽しみ、子ども達は空高く舞い上がった凧を嬉しそうに眺めていました。