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3月18日月曜日、三島中央1丁目に建設していた東部学校給食センターが完成し、市や工事関係者など約70人が出席して落成式が行われました。
同センターは、老朽化した三島給食センターに代わる施設として平成29年9月から建設を進めてきました。厨房施設は、床に水を流さない「ドライシステム」を導入したほか、汚染・非汚染区域を区分することによる徹底した衛生管理、アレルギー対応調理室の設置など、安全な給食作りを最優先した施設となっており、1日に3,500食を調理することができます。
なお、同センターで調理した給食は、平成31年度の2学期から、三島地域の公立幼稚園と小・中学校の11施設に約3,200食を提供します。