本文
10月5日土曜日、保健センターにおいて「第16回健康まつり」が開催されました。
会場1階では、基本健診、特定健診、各種がん検診などの総合健診が行われ、2階では、食育や牛乳試飲、救命講習、健康度チェック、歯の健康などのほか、四国中央医療福祉総合学院や愛媛大学地域医療再生学講座などのコーナーが設けられるなか、参加者は自身の健康状態について再認識したり、健康にまつわるいろいろな催しを楽しみました。
AEDを用いた救命講習を受講した柚山美月(ゆやまみづき)さん(中之庄小5年)と大廣悠生(おおひろはるき)くん(新宮小2年)は「AEDを使うのは思っていたよりも簡単だった。いざというときに命を救えるようにまたチャンスを見つけて練習したい」と話していました。