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6月6日木曜日、ボランティア活動を通じて、明るく住みよい社会環境づくりを目指す日本善行会より顕著な活動に取り組んだ団体・個人に贈られる春季善行表彰の受賞者が市長を表敬訪問し、受賞報告を行いました。
今回の受賞者「大西神社伝承芸能保存会」は、30年前に途絶えた「奉納踊り」を再興し、伝承活動に取り組む功績が評価され青少年善行表彰を、「三島西中学校」は、長年にわたり、人権集会の企画・運営に取り組み、いじめ根絶にかかる生徒たちの自主的な活動が評価され青少年善行表彰をそれぞれ受賞しました。また、中曽根町の井堀春清氏は、長年にわたる地域の子ども達の見守り活動が評価され特別善行銀賞表彰を受賞しました。
篠原市長は、「後輩に伝統を引き継いで、しっかりと頑張ってください」と激励しました。