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四国中央市防災訓練が行われました

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記事ID:0002561 更新日:2020年9月7日更新

写真:防災ヘリで救助する様子

 9月1日日曜日、市内全域で防災訓練が実施されました。
 メイン会場のしこちゅ~ホール(市民文化ホール)では、搬送訓練、救助訓練、消火訓練など様々な訓練が実施され、消火訓練では、妻鳥消防分団が小型ポンプ操法を、市役所消防隊が放水訓練を披露し、参加者は日ごろの訓練の成果に真剣なまなざしを向けていました。
 また、救助訓練では、県の防災ヘリ「愛媛21」を使ったロープ降下・救助訓練を行うとともに、ホール屋上に取り残された要救助者を、はしご車を使って救助する訓練を実施しました。要救助者役をつとめた川之江高校2年生の渡邊夏実(わたなべ なつみ)さんは「高くて足がすくみましたが、救助隊の人が優しく声をかけ続けてくれたので、リラックスして訓練を続ける事ができました。今後も防災グッズの備えなど、自分でできる防災対策に取り組みたいです。」と感想を話してくれました。

写真:妻鳥分団の訓練の様子写真:市役所消防隊の訓練の様子
写真:はしご車での訓練の様子