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1月20日日曜日、伊予三島運動公園体育館で恒例の競書大会が開催されました。書道人口の拡大及び文化の振興を目的とし、三好市・観音寺市からも参加者を募り文化交流を図りました。
参加者たちは、地元産の半紙に、学年ごとの課題文字を真剣な表情で書き上げました。それぞれ揮毫作品1枚を提出し、各学年ごとに金賞・銀賞・銅賞・秀作・佳作が選ばれ、金・銀・銅賞には賞状と記念品が授与されました。
また、三島高校書道部による書道パフォーマンスと、三島高校と川之江高校の指導のもと書道パフォーマンス体験が行われ、参加者は初めての体験に戸惑いながらも楽しんでいました。