本文
3月18日金曜日、うま農業協同組合(合田久組合長)から、母子健康手帳ケース550個が市へ寄贈されました。
同組合による母子健康手帳ケースの寄贈は、平成22年度から毎年実施されています。
寄贈いただいたケースは、保健センターにおいて、すべての妊婦に交付する母子健康手帳と一緒に配布されており、母子健康手帳の他に、診察券や予防接種券など大切な書類を合わせて保管できるマルチケースになっているため、子育て中の保護者の方に大変役立つ作りとなっています。
合田組合長から目録が手渡されると、篠原市長は「妊婦さんにとって、母子健康手帳ケースは必須のアイテムです。子どもが健やかに育っていくまで大事にしていただきたいです。この度は、ご寄贈ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。