本文
8月25日日曜日、川之江ふれあい交流センターで、えひめさんさん物語チャレンジプログラム「水引結び世界選手権」が初開催されました。参加資格は、基本の結びで7級(あわじ結び3本)を取得することです。
競技は15分間で、あわじ結びを最も多く作れた方が優勝となり、U-18少年の部は豊岡小6年生の武村心花(ここは)さん、一般の部は石川知加恵(ちかえ)さん(村松町在住)が優勝しました。武村さんは「すごく緊張していて、自分の中では全然できていないと思っていたけど、優勝することができてうれしいです」と、石川さんは「優勝できたことが大変うれしいです。これを機会にこの選手権が2回、3回と続いて、若い人が水引に携わってくれたらと思います」と話していました。