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6月6日木曜日、銅山川漁業協同組合(坂上正則代表理事組合長)による、あめごの放流事業が行われました。漁協組合員や関係者など約30人が、猿田や中尾、中之川などの銅山川の支流約20か所に、15センチメートル近くまでに育ったあめご約40,000尾を放流しました。 毎年このあめごの放流を行っているが、川鵜に食べられるなどの被害が大きく、組合員の方たちは「少しでも多くのあめごが残ってくれるといいのだけれど」と願いながら放流しました。