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3月30日水曜日、ノーベル物理学賞を受賞された真鍋淑郎博士から、母校である三島高校へ寄付金(50万円)の贈呈がありました。
三島高校で行われた贈呈式では、真鍋淑郎博士の代理として出席した高橋副市長が、菱門同窓会の大西会長へ目録を贈呈しました。大西会長より、「真鍋博士からの寄附は大変光栄な事で、2023年は創立100周年を迎えるので有効に活用させていただきます」とお礼を述べた後、鈴木校長より真鍋博士への感謝状が手渡されました。
また贈呈式に合わせて届いた真鍋博士からのメッセージ動画が披露され、真鍋博士から「『好きこそ物の上手なれ』ということわざがあります。日本の若い人たちも好きなことをやって世界に羽ばたいて活躍してください」とメッセージが届けられました。