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愛媛銀行及び森実商会が発達支援教材などを寄贈

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記事ID:0002610 更新日:2020年9月7日更新

写真:贈呈式集合写真

 12月3日火曜日、株式会社愛媛銀行(頭取 西川義教)と株式会社森実商会(代表取締役 森實淳二)より、SDGs寄付型私募債を活用して、「子ども若者発達支援センター(Palette)」に対して、様々な遊びかたができる「マルチファンクショントンネル」、全員参加型の「大型紙しばいセット」、バランスを鍛える「リバースステップ」、腹ばいになって遊ぶ「スイスイボード」2台が寄贈されました。
 SDGs寄付型私募債とは、国連が提唱する持続可能な開発目標SDGsの趣旨に賛同し、目標達成に貢献したい優良企業が発行するもので、愛媛銀行が受け取る私募債発行手数料の一部を、SDGsの取り組みを行う諸団体等へ寄付するものです。この制度を活用して、SDGsの目標「質の高い教育をみんなに」にかかる取り組みとして、子どもから若者まで一貫した発達支援を行うPaletteに発達支援教材をご寄贈いただきました。
 脇発達支援課長は、「市では、支援を必要とする子どもたちへの質の高い教育を目指しており、それはSDGsの趣旨に合致するものと考えています。いただいた教材はPaletteだけでなく、市内の学校などでも活用させていただきます」と感謝の言葉を述べました。

写真:寄贈品の紙しばい

写真:マルチファンクショントンネル写真:紙しばいを使う様子