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新入学児童に対する防犯下敷き贈呈式が行われました

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記事ID:0002614 更新日:2020年9月7日更新

写真:集合写真

 4月4日木曜日、四国中央警察署で新入学児童の健やかな成長と事故の無い学校生活を願い、同署と四国中央地区防犯協会から防犯下敷きが贈られました。
 下敷きには、犯罪に巻き込まれないための約束事が「いかのおすし」として紹介されています。新入学児童代表の三島小学校の合田達生(たつき)君と坂下梨紗さんは「交通ルールをよく守り、元気に学校へ行きます」とお礼の言葉を言いました。
 なお、下敷きは市内全ての小学校の新入学児童に贈られます。

「いかのおすし」とは
〔いか〕行かない
〔の〕乗らない
〔お〕おおごえをだす
〔す〕すぐにげる
〔し〕知らせる

写真:防犯下敷き
写真:篠原市長から下敷きを贈呈写真:パトカーと白バイの試乗体験