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4月6日水曜日、新宮町の霧の森イベント広場にて、川之江ライオンズによる「時計塔除幕式」が行われました。
これは、川之江ライオンズクラブ(石津章博会長)が、クラブ結成60周年を迎え、その記念事業として、新宮霧の森へ時計台を寄贈することとなり、この度設置が完了したことから関係者参列のもと開催されました。
除幕式では、石津会長が「真鍋淑郎博士のおかげもあり、世界的に注目を集めた新宮霧の森にて、地域や子どもたちに何かを残せる事業ができたことを大変嬉しく思っています。」と話し、篠原市長は「この時計台は霧の森のシンボルとなります。大変有難いモニュメントの寄贈をありがとうございました。」と謝辞を述べました。