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10月28日月曜日、市役所で宇摩法人会(三木雅人会長)から市内小中学校26校へ、タイムタイマー100台が寄贈されました。東教育長は「市内の小中学校ではユニバーサルデザインを取り入れた環境作りを進めており、タイムタイマーは残り時間の『見える化』」が図られて、低学年の子どもたちでも残り時間を意識しながら授業に取り組め、非常に有効なものです。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。
三木会長は「学校支援事業として毎年教育備品を寄付させていただいています。タイムタイマーは教育現場の方から大変好評をいただいており、今回もタイムタイマーを寄贈させてもらいました。これからも、教育現場において役に立つものを寄付していきたいと考えています」と話していました。