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2月15日金曜日、福祉会館で貯筋体操サポーター養成講座が行われました。
貯筋体操サポーターは、貯筋体操の効果や目的を理解し、自分が住む地域の高齢者の方に開催場所を伝えたり、外出することがおっくうになった高齢者を誘ったり、高齢者が元気に過ごせるようにするための活動をしています。
この日は、貯筋体操サポータを養成するために、活動の紹介や貯筋体操体験、また四国中央医療福祉総合学院の名取悟美さんの講演が行われ、貯筋体操の効果について、実際に体を動かしながらわかりやすく説明され、参加者は熱心に講演を聞いていました。