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「空き家問題体験すごろく」デモンストレーション

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記事ID:0002636 更新日:2020年9月7日更新

写真:サイコロを投げる篠原市長

 2月17日月曜日、消防防災センターで「空き家問題体験すごろく」のデモンストレーションが行われました。このすごろくは空き家問題に対する関心と知識を高めてもらおうと、市と愛媛銀行、住宅金融支援機構四国支店とが連携して作成した、全国でも例をみない取り組みです。
 今回は消防防災センターに巨大すごろくを描き、篠原市長ら6人のプレイヤーがサイコロを振り、出た目に記されているさまざまな空き家問題を読み上げながら進みました。ゴールした時点で、空き家問題解決にいくらの代金を支払ったのか、またはいくらの利益が生じたのか、その金額によって勝敗が決まる仕組みになっていて、少しでも早く空き家対策を取ることの大事さを感じ取ってもらえるすごろくになっています。
 すごろくを終えた篠原市長は「空き家問題を自分のこととして受け止め、考えるきっかけにして欲しい」と感想を述べました。